――― Marky on the WEB

2002/11/12
マイ箸をもつ

最近、マイ箸をもっている。仕事で関わっている北九州市環境ミュージアムのインタープリターがくれたものだ。なんでもタイに旅行にいったおみやげらしい。かわいい緑色の袋にはいっている。

外食が多いので、マイ箸をつかってみる。いろんな反応がある。「すごいねー」と言われたりもする。「いやー、ぼくも前もっていたんだけどねー」と頭をかくひともいる(これはごく最近までのぼく)。もちろん無反応な人も、無反応なふりをしながらもじっと見ている人もいる。

意外と反応が大きいのがお店の人。「へぇーー」と驚いたり、「いいですね、それ」と感心したりする。「流行っているんですよ」っていうと、「本当かしら?」という顔をする。次にその店にいくと、箸で覚えてくれてたりする。

マイ箸で、たいして環境負荷は低くはならない。数字であらわせば、ごく微々たるものだ。端材をつかっているから木材の有効利用だという人もいるし、間伐材の箸を普及させようという運動には僕も賛同している。が、しかし、まぁ使うより使わないほうがいいというのは確かだ。

割り箸についての詳しいことは、
「割り箸から見た環境問題」(作成:環境三四郎)
http://www.sanshiro.ne.jp/activity/99/k01/6_18prs1.htm
などをご覧下さい。

それになにより、コミュニケーションのきっかけになる、というのが使ってみての発見です。どんな人とでも、いろんな話しにつながっていく。ゴミ問題の話しとか、江戸時代からの衛生の捉え方の話しとか、プラスチックと木と竹とどれがいいのかという話しとか、中国と韓国と日本の文化の違いについてだとか。もちろん世界の森林破壊についてとか、日本の林業についての話しもできたりする。これは、これで面白い。なかなかいいコミュニケーション・ツールなんだなぁと、最近感心しているのである。