青木将幸・京がひらくちいさな場
津井日和 tsui-biyori

Marky on the WEB
更新: 23/12/17 Sun 21:07


父:山田脩二が1985年建てた風変わりな間取りのこの家が、私は好きです。
広い板間、見晴らしのよいベランダ、思い思いに過ごせる小さなスペースが点在して・・・。
将幸と、ここで何かしたいね、と話すうち、
何かしらの小さな場をゆるやかに開けたらいいなぁと、思うようになりました。
子どもも大人も、出会って、おしゃべりして、気づたり、学んだり・・・。
ゆるゆるとやってます。よきタイミングで、ご一緒しましょう。



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Vol.6:
2015.07.15/ 「まーち報告会(&これから会)」



私たち青木家の大事な友人である植木弥生さん。ニックネーム「まーち」。

彼女は、この春、一ヶ月半をかけて、日本の概ね北側半分を旅してきました。
彼女のFacebookで、その旅の様子が時折報告されていましたから、ご存じの方も多いと思います。
私は彼女の写真を見る度、あまりに楽しそうで、
「うーむ、帰って来なかったりして・・・」と思ったり、
「帰って来たら報告会をひらこう」と(勝手に)思ったりしていました。

ですので、今回の津井日和で、
どこへ行き、どんな出会いがあって、何を感じてきたのか、
どんな旅を、どんな風にしてきたのか、
淡路島に戻って、約半月、今、どんな感じなのか、
また、これからどう生きて・暮らしてゆくのか、
まーちからゆっくり聞きたいなぁと思っています。

また「『まーち』って一体何者なの?」という方も歓迎。
事実、淡路出身者でもないですし、青木家の親戚でもない・・・。
でも度々名前を耳にするし、この辺でちょくちょくに見かけるし・・・。
そんなふうに思っておいで方もおられるかもしれないですね。
歓迎です。どうぞいらしてください。

私、京は、約3年前に、将幸の仕事先の、たしか廊下で、
すれ違うようにして名前だけ挨拶をしたその時に、
彼女ときっと仲良くなる、そう思って、
そして、今は、家族か?みたいなことになっています。

なにやら不思議なパワーを感じさせる愉快な人、まーち。

せっかくなので、まーちとの時間、
みなさんもご一緒にいかがですか?

===
<詳細情報>
津井日和Vol.6「まーち報告会(&これから会)」
日 時:2015年7月15日、18時〜20時
場 所:津井産業文化センター(津井2285-4)
話し手:植木 弥生さん(まーち)
進 行:青木 将幸
定 員:20名程度
参加費:500円
主 催:津井日和
共 催:とくらす
お申し込み&お問い合わせは、青木将幸・京へ
「Facebookメッセージ」か
「メール:office@aokiworks.net」でお願いします。
こちらからご返信させていただきます。

*当日、みなさんへのちょっとしたプレゼントをまーちが用意中です。
*定刻スタートを予定しています。ご協力、お願いいたします。

===

津井日和/青木将幸・京
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( ↓ 終わりました。みなさん、ありがとう。 報告はこちらで。)
005:
2015.07.07/ 研ぎの日 / 今回は「津井の家『琴屋』」で!



今回研ぐのは「包丁」だけでなく、「鎌」「刈り込みばさみ」「チェーンソー」。
包丁や鎌は、これまでずっと研いできましたが、琴屋を使わせて頂くようになって、琴屋でさびついていた「刈り込み鋏」や、数年前に山田家周辺のために用意した「チェーンソー」も、
琴屋再生のために、頻繁に研ぐようになりました。

切れ味が変わると、実に気持ちがいい。

この日は、みんなでわいわい研いで、
研いだその切れ味を、琴屋の庭で存分に味わってみてください。
包丁の方も、切って頂く物、考えますし、 何かしらお持ちくださっても結構です。

<「研ぎの日」の詳細>
・7/7(火)9時半〜12時
・場所:津井の家「琴屋」(津井1348)
・定員:6人くらい
・参加費:500円
・持ち物:研ぎたいもの、お持ちの方はMy砥石、
     汗拭きタオル類、水分補給のための飲料
・お申し込みは、メールかFacebookメッセージでお願いします。

*研ぎの後、お昼ごはんに、琴屋の簡易ピザ窯でピザでも焼こうと思っています。ご一緒しませんか?
 「ピザ生地、トマトソース、玉ねぎスライス、チーズ」をご用意しておきますので、
 その他お好きなトッピングをお持ち寄りください。また、飲み物もご持参くださいませ。

*お昼ごはんの後は、青木2名は、琴屋で庭整備をします。
 そちらもよかったらぜひぜひどうぞ。



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004:
2015.6.05/ あじパンづくり




風心地よく、緑美しい季節ですね。
でも、これ、すぐに、猛暑の続く日々になってしまうのかしら・・・。

今回の「津井日和」は、これからの暑い季節にぴったりな「パンツ」をつくる小さな集まりにしたいなぁと。

教えてくれるのは、あじめちゃん。(「味のある女」で「あじめ」ちゃん!。)
先日初めて会ったのだけど、10年来の知り合いみたいに話し込んでしまいました。

そのあじめちゃんがその日履いていたパンツがなんだかいいカンジだったので、それどうしたの?ときいたら「作ったの」と言う・・・。これは私も作りたい!と。

幅広のパンツを、腰でフィットさせて畳んで折って、必要なら紐で巻き止める。股下涼しく、しめ具合は自由自在。「タイパンツ」の略式版、みたいなカンジでしょうか。リラックスモード、期待大・・・。

ご一緒しませんか?

<詳細>
●6/5(金)9時30分 〜 12時30分
場所:青木宅
参加費:500円 or あじめちゃんに何かプレゼント
持ち物
・布。片足90センチ幅×110センチ以上
※両足同じ布でつくる場合は、200センチ以上
※身長約152センチの私サイズなので、自分の気に入っているズボンの丈を測って、ズボンの丈+20センチの長さをご用意ください
※ニットやジャージ素材などの伸縮するものは縫いにくいです

・ミシン
・ミシン糸
・下糸用ボビン
・裁ちばさみ
・糸切狭または普通の鋏
・まち針
・チャコペンまたはチャコシート
・90×100以上の紙(型紙がほしい人)

諸々、お持ちでない方には、若干の貸し出し可能なもの(糸は有料)があります。お申し込みの時に仰ってください。
余分にお持ちの方は、多めに持ってきていただけるとありがたいです。
手縫いでもできますが、時間内の完成は難しいのでお持ち帰りになると思います。
もんぺもつくれますから、もんぺにしたい方は、ウエストおよび裾用のゴムをお持ちください。

●お申し込みは、メールでご連絡くださいませ。ご返信しますね。

●定員:4名様

===

作ったあと、お昼ごはんをご一緒出来る方は、ご自身のお昼をお持ちください。
15時くらいまで青木宅でお過ごし頂けます。

 



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003:
2015.4.07/ 古桜茶話会



突然ですが・・・。
明日の7日(火)、13時半〜夕映えのおしまいまで、
「古桜茶話会」、やろうと思います。
達磨窯の下の谷の満開はまだ先なのですが、
毎年最後に満開になっていた一番大きな古桜が、
すでに満開・・・。
せっかくなので、桜の下で、
遊んだり、しゃべったり、お茶したり、
ゆるゆる過ごすのもいいかなぁ、と。
珈琲やお茶はあれこれこちらにありますから、
そのほかの、お好きなもの、お持ちください。
一緒に春の花を愛でられたら、と、
思っております。
青木将幸・青木京




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002:
2014.5.13/ 庖丁研ぎ、一緒にやってみませんか? 



休みの日、僕の楽しみは、庖丁を研ぐこと。
砥石を水に浸して、しばし待ち、家中の庖丁を並べます。
足腰を正しく構えて、角度を保ってシューーーコ、シューーーコ。
姿勢を変えずに、50回ほど研ぐ。
裏面もシューーーコ、シューーーコ、今度は引くように。
両面研いだら、刃先をチェックして、研ぎの確認をし、指先で摩擦を確認。
「おぉ、切れそう!」となっていると、料理がとても楽しみです。
今まで以上に切れるようになった庖丁で、家族や来客のために食材を切るのです。

庖丁を研ぐ時間、それは「自分を研ぐ」時間でもあります。
無駄口をたたかず、一心になって刃物と向き合うなかで、
自分の内側にある何かが整っていくのが、わかります。
今回の津井日和は、「一緒に庖丁研ぎをやってみませんか?」というお誘いです。
自宅にある庖丁を何本か持参していただいて、研いでみましょう。

庖丁を研いだことがない人も、
普段から研いでいるけど他の人のやり方も知りたいという人も、歓迎です。
庖丁を研ぎ終えたら、さっそくいくつかの食材を切って、ランチをつくって食べましょう。

淡路島の瓦の集落、津井にある我が家で、少人数の、よき集いになればと思います。
ご縁ある皆さんの参加をお待ちしています。

●日時:2014年5月13日(火)10:00開始 14:00終了
●場所:青木家&山田家(南あわじ市津井1787-1)
●参加費:現金の方は2,000円 あるいは、それぐらいの「物納」も歓迎
 (お米、魚、肉、自宅でとれた野菜、山菜、ビールなどでもOK)
●持ち物:ご自宅にある庖丁を数本。もし持っていたら砥石もどうぞ
●定員:4名(先着順です)
●お申し込みは office@aokiworks.net にメールを下さい
お名前:
メールアドレス:
電話番号:
ふだん何をしている人ですか?:
参加にあたって一言:


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001:
2014.4.13/ 淡路島の風土萬感を山田脩二が語り、映す・・・春爛漫の 小宴/山田の家&青木の家にて



と母の家に私たちが同居するようになって約2年・・・。
この独特な空間も、この風景も、時にみんなで愉しめるのもいいな、
なにがしかの場を開けるといいな、と思うようになって、2年です。

なにがしかの場をひらくことは、長年やってきた私たちですが、
「私たちが『ここで』場をひらくなら『山田脩二から始めたい』」と思い、
父に、写真とトークと夜桜をお願いしました。

スライド映写機をカシャンカシャン言わせながら、山田脩二が語ります。
そして、古桜で乾杯しましょう。

お好きな飲み物と、宴の食べ物を一品、お持ち寄りください。
食材でもいいですよ。腕をふるって頂くのも大歓迎。
(参加費は無料です)

囲炉裏の広間、二階の青木家、達磨の庭、ベランダ、藪・・・。
お好きなところで、春の津井を一緒に楽しみましょう。

※人数を把握したいので、参加表明をお願いします。
※お車の方は、お知らせください。駐車場所を考えます。
※ご到着の時間を、おおよそでかまいませんのでお知らせください。



 
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