青木京の PC記録
■ 森羅万象 ■■■

<更新: 2018年03月16日 2:02 pm

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■ 台所の収納 ■■■

うちの「台所の収納」について、ある方に説明・お伝えするためにつくったつたないページ・・・。

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こんな感じでいいのかしら?ご不明なことがあったらご連絡ください。
ボンヌママンに共感してくださって、うれしかったです。ありがとう。
 
●瓶の種類
(左から順番に・・・)
・アルコロック1000cc
 珈琲豆、茶類、コーンフレークなど
・アルコロック 750cc
 粉モノ全般、ダシ昆布など
・アルコロック500cc
 製菓材料の砂糖や粉モノ
・アルコロック250cc
 お菓子類やナッツ
・300円くらいで買ったお茶用瓶
 煎茶、番茶、ほうじ茶など
・ボンヌママンのジャム瓶
 ありとあらゆる細々しいもの、常温OKモノ
・よくあるジャム瓶
 豆、一時的に存在するもの、ポップコーン

 

●ご覧になった写真の棚は、これですね?
(上から・・・)
日本茶系の瓶が6本
・アルコロック250ccが4本
・ボンヌママン瓶 縦6本×奥へ2本×横へ6本
・(トースター)の側面に
 アルコロック750ccと500ccが各4本
アルコロック1000cc3本と500cc2本


棚の側面が利用できたので、ちょうどよかった。棚の高さに合わせて、置く瓶を決めました。棚の高さはある程度決められてしまっている製品を買って組み立てたので・・・。

アルコロックは、扱っている店が減っています。前は、ホームセンターで普通に買えたのに・・・。 口が広くて、重ねても安定がよく、開け閉めも楽で、どうしてもこれが欲しくて、最近ネットで買いあさりました。値段的に高い気がしますが、長く使いますからね。
無印良品でもサイズ的に同じ規格のものが昔はあったんですが、廃盤に・・・。銀色の蓋のものは無印です。悔しいなぁ。

お茶瓶は、たまたま買ってあったものが棚の高さにぴったりだったこと、本数もぴったりだったことで、「これは日本茶系のお茶専用」と決めました。100円ショップにも似たものがあったけど、密閉性がない・・・。

     
  ●ボンヌママンのジャムの瓶

はちみつ、塩昆布、ホールのペッパー、コリアンダーシード、マギーブイヨンのキューブ、本くず、コンスターチ、クコ、乾燥バジル、きび、あわ、ムンク豆、ふりかけ、ゆかり、押し麦、粒山椒、ローレル、紅茶数種、ハーブティー数種、ティーバック数種、黒糖、おしゃぶりこんぶ、少量のお菓子、バジルのオイル漬け、乾燥桜エビ、各種乾燥剤、薬、のどあめ・・・
などなど、ありとあらゆる、こざかしい、常温モノ。

なんとなーく、似た系統のものが集まるように、だんだんなってきました。紅茶類は下二段、とか、ふりかけ系は、一番右端の食器棚側から取れる位置、とか・・・。

お聞きになった通り、最初は5瓶程度だったのが、「二階のさっちゃん」のおかげで、6年かかってここまで集まりました。

例えば、桜エビなんて、一袋分はこの瓶に入らないので、食器棚の下の「乾物入れ」に、瓶に入らなかった分は保管されてますから、詰替がメンドウといえばそうなんです。でも、「見えてないと使わない。存在を完全に忘れる」という性格なもんですから、こうして見えていることが私には大事。

あと、お茶類は、お友達が来たときに、自分でいれてくれたりします。見えてるって面白いですね。 「これ飲んでみていい?」なんて感じで試していかれますよ。
     
  ●粉モノ集結、というのは、これかな?

アルコロック750ccと500ccが各4本です。

小麦粉、強力粉、グラハム粉、ライ麦粉が750cc、 全粒粉細引き、グラニュー糖、ざらめ、スキムミルクが500ccに入ってます。つくっている途中、手が汚れていてもさっと取れるように、棚をつけました。

頻繁に使う小麦粉だけは、本当は1kgの袋が全部はいる瓶が理想なのですが、この瓶では入りきりません。
ただ、これなら、重すぎないので使い勝手が悪くない、揃っているという満足感で、これでよし、に、しています。1kgはいる瓶となると、食器棚の上部の瓶になり、両手で持たないと取れません。それはそれで、かなりメンドウな気がしてしまうのです。

こうして同じ種類のものが集まっていると、つくるときに本当にラクチンです。
   
  ●食器棚の上

基本的に、保存用の瓶ものが並んでます。

梅干し、干し椎茸、らっきょう、餅米、
一升瓶に梅酒や焼酎、
大量に購入するダシ昆布など
     
  ●ジャムかご

「朝、食卓に出てきたかご」というと、
たぶんこれですが・・・

ジャムが5種類と常備のレバーパテを、かごに入れてます。
冷蔵庫にもこのまま入っているので、出す手間がないんで便利です。プラなどではなく、こうしたカゴだと、瓶の大きさがぴったりでなくても、融通が利きますし、食卓にのせてもなんとなくしっくりなじみます。
これはオススメですよ。

「冷蔵庫の奥でカビてた・・・」ということが、なくなりました。
     
  ●冷蔵庫の小さな調味料瓶

これのことかな?

赤いふたのものは、中華系の調味料。瓶が同じサイズのものを買い、その後、でっかいのを買ったとしても、これに詰め替えて、この段に集めてます。でーっかいのは、冷蔵庫の奥でひっそりしてもらってます。

あとは、ウニ瓶っていうんでしょうか?分厚いガラスの小瓶。柚こしょうが好きなので、その瓶がたくさんあって、それに、あれこれ詰めてますね。要冷蔵の醤油漬け系や味噌味の何か、みたいなものたち・・・。

要冷蔵の調味料はここに集結していて、旦那も料理するので、「探さなくていい」という部分には賛同してくれてるみたいです。

     
  ●珈琲棚と調味料棚

ボンヌママンの棚の向かい側に、これがあって、頻繁に使う調味料とお米、珈琲の道具が一式、まとまってます。

かなり便利です。

棚自体は「ごみ箱の上部」を有効に使いたいがために、板を切ってつくりました。大小二つの茶色の箱は調味料が入っていて、棚の幅と奥行きにぴったり合わせて厚紙で箱をつくり、クラフト紙を巻き、クリアテープを貼って、汚れても水拭きできるようにしてあります。もう6年使ってますが、へこたれません。

箱や棚って、買ったものはぴったりと収まらないことが多くて、ちょっとした隙間が、私はどうにも許せないみたいです。ちょっと異常な性格かもしれませんね。ははは。
     
  ●調味料の引き出し

・右の箱
だし昆布、干し椎茸、唐辛子などは、使用頻度が高いので、ボンヌママンに入れると詰替が頻繁になってしまいメンドウ。大きな瓶に入ってます。さらに保存用は、食器棚の上です
細い瓶は、粉末の和風だしと鶏ガラスープ。個包装のものをあらかじめこの瓶に出してしまってます。個包装のままだと、一回で使い切らないので、保存しておくのがメンドウで・・・。細い瓶なので、このまま鍋にぱっぱとできて、便利です。

・左の箱
スパイス各種とごま4種類が手前に。奥は、あまりつかわないこざかしい小さな瓶の調味料。
この箱の上の隙間は、おぼん置き場です。おぼんって、結構な場所とらないですか?さっと使いたいので、ここに。これも便利。
     
  ●一番使う調味料

日本酒、油類、塩胡椒、醤油、酢、みりん・・・
みんな小分けした状態で、ここに集まってます。
でっかい保存分は、食品棚の最下部にまとめてあって、ここに詰め替えて使っている状態です。

ラップも立ててみたら、省スペースで済みました。でっかいのと小さいのの2種類です。
     
  ●珈琲道具一式

珈琲豆が数種類あることが殆どなので、瓶がいくつか必要で、こうなりました。常備の種類のものがアルコロックの1000cc(200グラムくらい入ります)で、豆と挽き。750ccのは、たまにやってくる特別な豆用。小さいのも同じような用途で使ってます。

この珈琲棚はつくってまだ約1ヶ月。前はトースターの上段を使って珈琲類は保管してました。ボンヌママンの瓶が増えたこと、珈琲の道具を集めたかった為に、こうしたのですが、結果オーライでした。


なんでもかんでもぶら下げておくのが好きで、お盆にまで穴を開けてぶら下げてます。
「見えているので手伝いやすい」とお客様から言われることもあれば、「お盆に穴はまずいでしょー」と言われることもあります。