青木京の PC記録
■ 森羅万象 ■■■

<更新: 2018年03月16日 3:05 pm

2009年11月5日:収納のこと ー 詳細なはなし

天音棚はこんなふうになってます。参考程度だけど・・・
これは、2009年2月くらいの写真。
今は、入れてるものはあれこれ違っていて、第二子の分の棚板を増やしたりなどの変化はあるけれど、
基本スタイルは、同じ。


天音が「現在」使っているものは、みんなこの棚に収まってます

マーキーも着替えだのおしめ替えだの、やるというので(あたりまえか・・・)、
「何がどこにあるか明確になっていれば、おれ、できる」ってことで、 小分けに。

試しに、段ボールでやってたんだけど、ずっとそのままになっちゃった。
段ボールは、必要なサイズのものを考えて、スーパーでせっせともらって、
一度カッターで開いて、裏返しにして、ガムテープでとめてあるだけ。

少ししか入らないような気が最初はしたけれど、
よく着る服類・使うもの、が、厳選されてくるので、これで納まってしまった。
専用のプラ箱を買おうかと思ったけれど、
今入れておきたい物というのが、どんどん変わるので(天音が成長するので)、
このカタチは、結果として、うちに合っていたみたい。

棚の上に乗っけてるのが、この先着るサイズの服
その下の白いのが、カーディガン、おくるみ、ありとあらゆるこざかしい小物類
その下のデカイ箱が、紙おむつ、かさばるつなぎの服、食事の時のエプロン類
中程の使いやすい高さのとこ2段は、
ガーゼとか靴下とか、薄手の長袖とか厚手の長袖とか、小分け箱10箱
その下は、おもちゃカゴ、帽子とかマフラーとかつっこむ木箱、着かけのもの箱
一番下のカゴは、洗濯するものを放り込む洗濯カゴ

しまうときも、場所が決まっているので悩まなくて済むし、
あれこれ取り出すのもラクだった

なんせ、ごちゃごちゃになりやすいのだなぁ、チビちゃんたちのものって・・・
中は、結構適当に詰め込んでいる
めんどうな時なんて、たたまないでつっこむこともある
でも、そもそも同じたぐいのものしか入っていないので、さほど問題ではない
時間と気持ちに余裕がある時に、たたみますー

この写真の段ボール箱は、1.5リットルの丸形ペットボトルが8本入っているタイプの箱
炭酸系のものとか、ポカリとか、かな。
わりと丈夫で、子どもの小さなものを入れておくには、使い勝手がいいみたい
クスリや保湿乳液類、綿棒とか、爪切りとか、そんなようなものも、
あっちこっちにいってしまいがちだったから、
一カ所にまとめておいてみることにした

さがさなくていいので、ラク〜♪
こっちは、ごく一般的な押し入れ
押し入れは、奥行きがあるから、奥の方が無駄になりやすい。
なので、薄型の箱を奥にぎっしり積んでみた。ぜーんぶ同じサイズ。
これは、 2リットルのpetボトルが6本入っている箱。

天音の今はまだまだ大きい服とか靴とか、
私が今は着ないけど授乳が終わったらまた着るなぁって服とか、
なんせ「今はいらないもの」をじゃんじゃんつめこんで、積み上げてある。

下段の大きなプラ箱には、
「いつ着るかよくわからない天音服の『ぶちこみ』箱」を用意した。これ、大活躍。
上の写真の小分け箱のカテゴリにないものとか、
小さくなってしまったものだけどすぐにはしっかりしまえないとか、
「とにかくここにいれておこう!」みたいな箱です
コートは出しっぱなし。
毎度洋服ダンスにしまう、というのは、私には無理〜、めんどう〜
ハンガーは大人用。脇下がちゃんと乾いて、いいかもしんない

11月現在では、「天音用のハンガーはピンクね」と決めたら、
天音が自分で掛けてくれるようになってきた。
高さも、天音が自由にさわれる高さに棒を一本増設。
最初は、なんせ衣装持ちの天音さんなので、数枚のコート類が掛かっていると
着るのも着ないのも関係なく外したり、あれを着るこれを着ると騒いだりしたんだけど、
なにやら最近は落ち着いてきて、
自分で掛ける、自分で外す(選ぶ)のを楽しんでいる様子。

そういう天音の楽しみに付き合ってあげられる余裕のあるハハでいたいわー。
なかなかそれが出来ないハハなので、心がイタイわー。